『立体的で1階と2階がつながるような、家族が一体になれる空間』

西山「お引渡しして2ヶ月ほど経ちますが、いかがお住まい頂けておりますでしょうか？」

奥様「子供たちが家の中でサッカーしたりしますので、ボコボコです　笑」

西山「初めてお会いしたのはいつでしたでしょうか？」

奥様「1年半ほど前に、知り合いのお宅を展示会しているのを見に行ったのが最初ですね。」

奥様「そういえばあのとき、人には言えない趣味があるとか？笑で、お話ししましたね。」

ご主人様「そうです　笑　サバイバルゲームの話ですよね　笑」

西山「家づくりを通して、当初から取り入れたかったことは取り入れたかったことはありましたか？」

奥様「スキップフロアを実現したいという要望が早い段階からありました。」

西山「大変魅力的な空間が実現できて良かったです。」

奥様「主人が立体的で1階と2階がつながるような、家族が一体になれる空間を作れるといいねーと言い始めて。たしか、どこかの住宅会社の展示場を見て、こんなのを取り入れたいねー。と話していました。」

西山「色々と住宅会社を検討されて、勉強されていたんですね。」

『リビングのソファから家中を眺めたとき幸せを感じます。』

奥様「家が出来てしまうと新鮮味は無くなっていくと友達に聞いていたけど、日々楽しさが増してるような気がします。」

西山「打合せの中では、風通し・日当たり・間接光については結構話し合いをしましたね。」

西山「北側からの間接光が、スキップフロアの中2階に降り注いでいるのがとても素敵ですね。」

奥様「照明計画については、チトセホームが構成をしてくれましたけど、家を建てた友達からは自分達で考えたんじゃないんだ。と驚かれました。」

西山「天井面をすっきり演出するために、ダウンライト等を多用してチトセホームならではの提案をしています。」

奥様「友人に頼んでいる絵画を、このリビングの壁にかけるのを楽しみにしています。壁をキャンパスとして生かしていきたい。」

『家族の事をよく考えて、打ち合わせしてくれている』

奥様「近所にある主人の実家から、お母さんが歩いて来るんですけど、家の中の子供たちの騒ぎ声がほとんど漏れてないみたいです。玄関ドアあけたとたんに、「うぎゃー！！」って子供の騒ぎ声が聞こえるみたいな　笑」

ご主人様「先日地震があったときにも、ソファに横になっていて若干の揺れしか感じてなかったけど、近所の母の家はかなり揺れた様子でした。構造を考えての間取りを打ち合わせしましたが、重要さを実感したところでした。」

奥様「私は、地震にさえほとんど気づきませんでした。震度３あったみたいなんですけど。」

西山「実は間取りの構成の打ち合わせでは、壁の位置や1階と2階の整合性など、耐震性が良い構成になるようお話を誘導していました　笑」

奥様「気付きませんでした　笑　分からないことは当たり前だから、聞くのが当たり前とか言って、どんどん西山さんに聞いてましたよね　笑」

西山「私もお客様に大事にして頂いているっていう空気を感じておりました。営業冥利に尽きます。当然期待に応えたいと思っておりました。」

奥様「家族の事をよく考えて、打ち合わせしてくれているのをこちらも感じていました。」

西山「涙が出そうです　笑」

奥様「本当に楽しく打ち合わせさせてもらいました。」

『これから家づくりを進める皆様へ』

西山「これからこの家で、こんなことをしてみたいとかございますか？」

奥様「家庭菜園でハーブを育てたり、絵を飾っていきたいな、と思っています。」

ご主人様「早く夏が来るのが楽しみですね。やっぱりバーベキューとかしたいですね。」

奥様「ゴールデンウィークには、早速友達からバーベキューの会場候補に挙げられてます。笑」

西山「最後にこれから家づくりを進める皆様に何かメッセージはございますか。」

ご主人様「何でも、言いたいことをはっきり伝える事は大事だと思います。」

奥様「夫婦間で、お互いにもはっきり話し合いをできると良いですよね。それと、要望にランクをつけて、必要なものとそうでないものを分けていくことも大切だと思います。削ぎ落とすトコロは削ぎ落とす。他で代用できるものはないか、聞いてみるとか。担当者の方とのコミュニケーションは大事だと思います。色々言いやすかったです。笑」

西山「本日は貴重なご意見、有難うございました。私にとっては、上棟式の時にご主人様のビシッと決めたご挨拶が大変印象的で思い出に残っております。これからもこの家で沢山の思い出を作ってください。」

奥様「うん！あれはかっこよかった！！！笑　結婚式の挨拶よりかっこよかった　笑　家を構える主（あるじ）の自覚がにじみ出てた！」