『リビングと子ども達の目線が合う空間』

西山「お住まいになられて2ヶ月ほど経ちますが、お住まい心地いかがですか。フェイスブックにバーベキューをする様子が出ておりましたが 笑」

ご主人様「家族だけですが、庭で早速やりました！」

西山「夏が楽しみですね。実際にお住まいになられて、家事動線などいかがですか。」

奥様「動線はすごく使いやすくて、気に入ってます。」

ご主人様「私は、特にスキップフロアのところが気に入ってますね。リビングからの吹き抜け空間が開放的で。」

奥様「子供たちを呼んだりする声も通るし、何より空間の雰囲気が気に入ってますね。風通りもよくて、窓を開けると涼しい風が吹き抜けを通ります。」

西山「スキップフロアにあるカウンターを活用されてらっしゃいますね。」

ご主人様「当初の目的通り、リビングと目線の合う空間で、作業をしたり子供たちが勉強したり、とても重宝しています。」

西山「素敵なダイニングテーブルが入りましたね。」

ご主人様「父が保管してくれていた銀杏（いちょう）の木を、綾町でテーブルに加工してもらったんです。」

『まったりと家の中で過ごす幸せ』

西山「アジアンテイストな雰囲気のインテリア空間になってますね。」

ご主人様「そこを目指してるんですよ 笑」

西山「こげ茶と白い壁、オレンジのソファ、きれいなグリーンの植物が、とても良い雰囲気にまとまってますよね。」

奥様「サーフボードを飾るフックも梁に取り付けてるんですよ。」

西山「お忙しい中で、スローライフもバランスよく実現されていますね。」

ご主人様「まったりと家の中で過ごすのも幸せを感じます。」

奥様「アパートの時と違って、子供たちも周りに気兼ねなく遊ばせられるのが嬉しいですね。かくれんぼとかよくしてます 笑」

『子どもたちにとっての家という存在』

ご主人様「息子は、最初は前のアパートを恋しがってたんですよ　笑。新しい家も嬉しいけど、アパートも狭くて好きだったって言うんです。」

奥様「やっぱり、懐かしい家族の想い出があったからなんでしょうね。」

西山「実は私も中学生2年生の時に、両親が家を建てたんですけど、最後まで断固反対していたんです 笑 前の家を壊すのがとても切なくて。」

奥様「ココがイイ！コノ家でイイ！みたいな 笑  親は家のことを一生懸命考えてるのに 笑」

ご主人様「最近は息子も新しい家に慣れてきましたけど、出かけたときに前の家に寄ってほしいとせがまれたりしますよ 笑」

西山「子供たちには、家っていう存在は大きいものなんですね、きっと。」

西山「お嬢さんは新しい環境でどう過ごされていますか？　小学校に入学するタイミングでの引っ越しでしたが。」

奥様「学校でも沢山友達が出来て、とても楽しんでるみたいです。お友達が遊びに来るときは一生懸命部屋を片付けていますよ。」

『展示会など実物を見て頂ける機会に、より詳しくお話合いを』

西山「これから家を建てる皆様に何かアドバイス等頂けないでしょうか。」

奥様「計画の当初は、家づくりの金額が大きいため、どこか費用を削れるところはないかと色々と考えました。
ただ、少々高くても後々メンテナンスが発生しにくいものを選ぶことや、強い要望のものには予算をかけることが大事だと思いました。」

ご主人様「バルコニーはもっと大きくしておけば良かったです。
生活の中でいつも使う場所の使い勝手には重点的に予算を割くべきだと思いました。」

西山「バルコニーはお金がかかりますよね。貴重なご意見有難うございます。」

奥様「営業の西山さんや、携わって下さったスタッフの方々と自分たちとは、生活の環境や価値観、体格も違うので、棚や引き出しの高さの使い勝手といった生活の仕方などについては、もっと綿密に話し合うと更に良いものが出来たという思いもあります。任せっきりにしていたところもあって・・・」

西山「展示会など実物を見て頂ける機会に、より詳しくお話合いするべきでした。お互いのイメージの擦り合わせが大切ですね。」

奥様「子供たちがとても幸せそうに暮らしているので、すごく良かったと思っています。
チトセホームで建てて良かったです。”この家チトセです”って広告看板を庭に立てておきましょうか 笑」

西山「では 早速 笑」

西山「おかげさまで宮崎市の支店では、年間30棟ほどのペースでご新築のお仕事を頂いています。沢山の建築実例をご覧頂いて、お客様がご自身の新居のイメージを描きやすく、実物を見て検証しやすいような環境を作っていきたいと思っております。本日はどうも有難うございました！」